2008-02-29 傷つける 今でも 意識から無意識へ移る瞬間に はっと、 左腕を切りつけたくなるのです。 恐ろしい衝動! もちろん 実行にうつすほどの 体力も気力も無いのですが。 刃物を 近くに置いておきたくない、 少なくともあと数ヶ月は。 これは、 オーボエ奏者にとっては致命的なことです。 けれども、 自分自身を傷つけるような真似は もう、二度としたくはない。 すべきではないのです。 全力で、避けなければなりません。 心の底から、自らを可愛がらなくてはなりません。