2008-12-09 自由 幾重にも幾重にも かさなりからみあい 身動きもとれないぐらい 自由を奪われる 足枷 鎖 私たちの欲しがっていた愛は、そのようなものではなかった。 やさしさがやさしさの隙間に うまくすうっと入っていくような 白い空に昇華するような どこまでも飛んでいける自由 支えがあるというあたたかさ 善いほうへ、 どうぞ導いてください。 私たちは似たもの同士ですから、 助け合って生きてゆきたいのです。