2008-03-17 怠惰な時間 怠惰な時間を どう やり過ごそうか 一年が経った今でも よく わからない。 避けたいのは 恐ろしい記憶という名の幻想を 頭の中で再現することだけ 時間が余っている 時間がとてもゆっくりと流れている 身体は、相変わらず動かない。 焦らないことだ 自己否定をやめることだ まだまだゆっくり休むことだ 身体が、動いてくれる時間を、見つければいい。 怠惰な時間を もう少しのあいだ、愉しもう。