2008-12-10 もぐろう。 使い古された また来る朝 を待って あたたかな布団にもぐろう。 ここには きみを痛めつける人はいないし 何より、きみが楽な思いをすることが だいじなのだから。 さあ、 もぐろう。 夢の海底まで ゆっくりと もぐろう。